ドリンク類が充実!軽食は?羽田空港国内線ANAラウンジ訪問記

ANAラウンジとは?
国内線ANAラウンジは、主にANAの上級会員やスターアライアンスゴールドメンバーが利用する上級会員向けの航空ラウンジ。ビジネスクラスに相当するプレミアムクラスの利用者も入室可能。
ビジネス需要が多く、デスクワークに最適なコンセント付きのカウンター席や個別シートがメインで、家族や団体客向けのテーブル席は少なめ。
エスカレーターの上にラウンジがあり、エスカレーターを上がるとラウンジスタッフが丁寧に挨拶をしてくれます。搭乗券を提示して入室。
ラウンジ全景。横に長いタイプの広大なラウンジ。
窓側の方には滑走路を見渡せる開放的な座席もあります。以前は曇りガラスではなかった気がします。
ドリンク類を取りに行くのが遠いからか、奥の方のエリアはご覧の通りガラガラです。
奥のエリアの窓側にはラウンジで唯一の団体席。長ソファーは仮眠もできそうです。
それではダイニングエリアを覗いてみます。
上段はANAラウンジ定番の青汁、その隣にミルク。下段は野菜ジュースとトマトジュース。
ファミレスのようなドリンクバー。アップルジュースが美味しかったです。
コーヒーサーバーもあります。本格的なドリップコーヒーを楽しめそうです。
ティーパックは6種類と充実。砂糖、ガムシロップ、ミルク、カフェインレスコーヒーもあります。
ANAラウンジ唯一の軽食おかき。残念ながら国内線のANAラウンジではお腹を満たすことはできません。
ミリオンマイラーのタグや、ANA Phoneが展示してあります。
ビジネスマン向けにコピー機。プリンターとしても使えます。
朝のラッシュ時にも充分に対応可能な個室トイレ。合計12室
もちろんウォシュレット付き。常に清潔に保たれています。
おかきをつまみに青汁とジュース。ラウンジの目の前がすぐに搭乗口だったのでギリギリまでゆっくりできました。
さいごに
約1年ぶりの訪問でしたが、ここ数年は特に変化なし。青汁など、ドリンク類は充実していますが、やはり軽食がないのが寂しいですね。
日本の国内線ラウンジは総じて軽食がほとんどないので、国内線利用の際は張り切って早めに空港に到着することはないです。
