チャンギ国際空港で利用可能なプライオリティパスのラウンジまとめ
目次
※画像はchangiairport.comより、効率的なラウンジ巡りにはターミナルマップで移動の計画を
プライオリティパス提携の空港ラウンジは12カ所
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2020年1月現在、シンガポールのチャンギ国際空港では各ターミナルとjewelで合計12カ所の空港ラウンジがプライオリティパスでご利用になれます。
長時間のトランジットであればプライオリティパスで複数の空港ラウンジ巡りを楽しむこともできます。ラウンジ内で飲食はもちろんシャワー、快適なソファーで仮眠などリラックスすることも可能。
個人的にも直近で16時間10分のトランジットを控えており、次回の訪問イメージを兼ねてチャンギ国際空港内の空港ラウンジや特徴をまとめさせていただきます。
チャンギ国際空港 プライオリティパス提携のラウンジまとめ(※2020年1月時点)
ラウンジ①
Dnata Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ②
Plaza Premium Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ③
SATS Premier Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
Plaza Premium Loungeは香港やマレーシアなどでもお馴染み、ラウンジ紹介の画像を見る限りだとSATS Premier Loungeが快適そうです。
ラウンジ①
Ambassador Transit Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ②
SATS Premier Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ③
TGM(旧The Green Market)
午前6時~午前1時
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー×
※滞在可能時間の記載なし
Ambassador Transit LoungeとTGMは訪問歴があります。TGMは空港ラウンジではなく日本食レストランで日本食を楽しめます。
ラウンジ①
Ambassador Transit Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ②
Marhaba Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ③
SATS Premier Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
ラウンジ④
The Haven By JetQuay
毎日24時間
ランドサイド-到着ロビー
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
The Haven By JetQuayは到着ロビーにあり、シンガポールへ入国するなら是非とも入室しておきたいラウンジ。ターミナル3のSATS Premier Loungeはプライオリティパスが選ぶラウンジ・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
ラウンジ①
Blossom Lounge
毎日24時間
エアサイド
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
スカイトレインで繋がっていないため、ターミナル4出発以外では利用しにくいですが、ラウンジの評価は上々でシンガポール名物のラクサも頂けます。
ラウンジ①
Changi Lounge
毎日24時間
ランドサイド-1階エレベーターホールE付近
軽食○お飲み物○シャワー○
最長3時間まで
シンガポール入国後の商業施設jewel内にあり、出発4時間前から入室できる空港ラウンジ。jewel見学も兼ねて早めに空港を訪れたときには是非訪れたいラウンジです。
チャンギ国際空港全12カ所のラウンジ巡りは可能?
各ターミナルはセキュリティエリアでも自由に移動可能で、移動にはスカイトレインを使えば楽々移動が可能。※スカイトレインの営業時間午前5時~午前2時半
ターミナル1~ターミナル3は通路でも繋がっているので徒歩でも移動可能ですが、ターミナル4へはスカイトレインが現在のところ開通しておらず、無料のシャトルバスで移動することになります。※2020年1月時点
接続に難があるターミナル4のラウンジ1カ所、ターミナル3到着ロビー側のラウンジ1カ所とjewelのラウンジ1カ所は入国をしない場合は省く必要あり。
合計3カ所省いても残り9カ所あるため乗り継ぎ時間にもよりますが、リラックスするには入室するラウンジを事前に計画する必要がありそうです。
さいごに
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次回のシンガポール乗り継ぎは16時間10分あります。そのため理論上は全ラウンジの制覇も可能ですが、ある程度快適性を重視するにはいくつかのラウンジを省かざるを得ないかもしれません。
仮に市内で一泊する場合は大幅に訪問できるラウンジを減ります。市内で一泊or空港泊の選択も運命の分かれ目ですが、当日の体力が万全なら全ラウンジ入室を目指してレポートしたいと思います。