おしゃれ!バンコク スワンナプーム国際空港 プライオリティパスで入れるBlue Ribbon Club Lounge入室レポート
目次
「ブルーリボンクラブラウンジ」と「ブティックラウンジ」は内部にそれぞれの入り口があります。
ブルーリボンクラブラウンジとは?
タイの航空会社、バンコクエアウェイズが運営する航空ラウンジ。
国際線コンコースD、D7ゲート近くにあり、営業時間は午前4時30分〜午後10時。入室資格はバンコクエアウェイズのビジネスクラス、プライオリティパスを含む各種VIPステータス保有者。
バンコクエアウェイズの全ての乗客が利用できる「ブティックラウンジ」の受付も兼ねており、内部で入り口が分かれています。
ラウンジレポート開始!
受付で搭乗券とプライオリティパスで入室手続きをしました。バンコクエアウェイズのオリジナルキャラがお出迎え。
こちらがブルーリボンクラブラウンジの入り口で、今回で2度目の入室となります。
入ってすぐ目に飛び込んでくるのは液晶テレビと大きなソファー。前回はガラガラでしたが、今回は欧米人風の観光客がちらほらソファーでくつろいでいました。
お一人ならこちらの単独のソファーとテーブルが良さそうです。
パソコンが2台並べられています。左奥にも部屋があります。
このように鏡張りの個室風のエリアも、家族連れにはこちらが落ち着きますね。
マッサージチェアも2つ用意されていました。
トイレ兼シャワー室、男女1室ずつしかないので、待つこともあるかもしれません。
続いてダイニングエリアへ!
お目当てのダイニングエリアを覗いてみましょう、飲食はこちらのエリアに集約されています。
ダイニングにも座り心地の良さそうな横長のソファー。
充分な数のソファーが揃っていますが、ダイニングエリアは空いています。
奥にも大きなソファー、決して広いラウンジではありませんが充分な収容量。
手前から調理された料理、業務用蒸し器、ドリンクコーナーが見えます。
ワッフル、そしてチキンの串焼きでしょうか。
スワンナプーム国際空港のラウンジではお馴染みの飲茶も揃っています。
ワッフル用のメープルシロップ、飲茶用のソースなど。
チマキ風のもの、色鮮やかなスイーツ、サラダなど。
ドレッシング、サンドイッチ、クロワッサン、ドラゴンフルーツ。
スワンナプーム国際空港のラウンジではお馴染みのコーヒーメーカー。
ティーパック類、ロックアイス、ミネラルウォーター。
左の冷蔵庫には濃厚なタイのミルクティーもあります。右には紙パック系ジュースや缶ジュースなど。
オーダーできるメニューもあり、今回は汁なし麺をチョイス。その他にはえびのワンタンスープ、ご飯物もありました。
前回同様に今回も洗練されたおしゃれな内装とホスピタリティー溢れるスタッフが印象的なラウンジで、大変居心地の良い滞在となりました。
さいごに
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前回の訪問と比べて、欧米人観光客を中心に利用者が増えていましたが、窮屈な印象もなく引き続き静かで穴場なラウンジだと思いました。
静かな個室風のエリアもいくつかあるので、仮眠などゆっくり過ごしたい方々には特におすすめです。