充実のダイニング！プライオリテパスでチャンギ国際空港ターミナル3のMarhaba Loungeへ入室
目次
チャンギ国際空港第3ターミナルのシンガポールフードストリート
Marhaba Loungeとは
シンガポール チャンギ国際空港第3ターミナルSingapore Food Streetの向かいに位置する24時間営業の空港ラウンジ。
現在プライオリティパスとも提携中でチャイナエアラインを始め、スカイチーム加盟航空会社の提携ラウンジでもあります。
今回は約16時間のトランジットでチャンギ国際空港を訪れており、プライオリティパス提携の全12カ所のラウンジを巡るチャレンジで訪れました。
大人気？Marhabaラウンジの入室レポート開始！
午後23時半頃、4カ所目のラウンジ巡りとして入室しました。プライオリティパスの他には航空会社とも提携されています。
入室してすぐのエリア、第一印象として決して広くはありませんが落ち着いた雰囲気。
そのまま進むと早くもダイニングエリア、窓側にはカウンター席。奥に見えるテーブル席では食事に専念する方々も。
正面を進んでダイニングエリアを出ると開放感あるエリア。食事に適した高さのテーブルはほぼ埋まっていました。
カフェでよく見かける低めのテーブル席、満腹気味だったのでダイニングの調査前に少々休憩しました。
椅子の近くにはコンセントとスマートフォンの充電向けのUSB端子もありました。
この時間帯は出発ラッシュのようでラウンジ内は混雑気味。日本人旅行者も多かったです。それではダイニングエリアを覗いてみましょう。
大充実のダイニングエリアのレポート開始！
ホテルのビュッフェ会場のような雰囲気、保温された料理ケースの数々。
炊飯器には日本米の白いご飯、ご飯のおかずにぴったりな黄色いたくわん。
甘辛そうに見える肉そぼろもご飯に合いそうです。
柔らかそうなチキンがたくさん入ったイエローカレー。
欧米人にはご飯よりペンネの方が良いかもしれません。
日本ではあまり見かけない小さな人参の温野菜。
こちらも日本ではあまり見かけない茹でた小さなじゃがいも。
デミグラスソースにも見える料理。なんとなくオムライスにかけてみたら美味しそうです。
シンプルに茹でたちんげん菜、食べたら快腸間違いなし。
万人ウケしそうな春雨が使用された焼きそば。
カリフラワー、人参、ピーマン、パプリカが入った煮込み。
マレー風串焼きのサテー、甘辛のピーナッツソースつけて食べると絶品です。
中華系の人たちに喜ばれそうな飲茶。用途不明の刻まれた玉ねぎもあります。
シンガポールでは朝食の定番、米粉ケーキと甘辛のタレ。
マッシュルームスープとクルトン、パン、調味料の数々。
軽食コーナー、手前にはラウンジでは定番のオレンジジュース。
2種類のサンドイッチ、スイーツのりんごケーキ。
2種類のサラダ、彩りが鮮やかなブルーベリーのスイーツ。
コーヒーマシーン、奥には丸ごとのりんごやグアバ。棚にはインスタントラーメンなど。
種類豊富なティーパック類、砂糖、ミルク、スライスレモン。
ワイン各種、シンガポール発祥のタイガービールのサーバー。
冷蔵庫にも缶のタイガービール、ハイネケン、炭酸水。
各種ソフトドリンク、炭酸水、パイナップルジュースやトマトジュース。
ラウンジ巡りも4カ所目に突入したため、たくわん、サテー、スイーツ程度で胃袋を休めました。
まだまだラウンジ巡りは始まったばかり、約1時間ほどの滞在で次のラウンジを目指して足早に後にしました。
さいごに
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今回プライオリティパス提携の空港ラウンジ巡りで最もダイニングエリアが充実していたのがMarhabaラウンジ。
残念ながら4カ所目のラウンジ訪問で既に胃袋は満腹状態、マレー風串焼き程度しか食べることができませんでしたが、次回は食事をメインに真っ先に訪れたいと思います。
