泥酔に注意!ベトナムのぼったくりバー対策方法
目次
警察は頼りにならず?ぼったくり被害を未然に防げ!
助けにきて?早朝のホーチミンシティでぼったくりバー騒動!
先日ベトナム南部の都市ホーチミン市でぼったくりバー騒動が話題沸騰へ。
地方からホーチミン市に出張で訪れた日本人男性が夜にバーに入店して飲み食いしたところ、想定の10倍ほどの請求を受けたとするもの。
被害者男性が早朝Twitter上で「昨夜から監禁されてます!助けにきて!」と画像つきで発信しTwitter上が騒然。
当初は悪ふざけを疑った者も多かったものの、次第に被害者男性の応答が途切れると「これは只事ではない」と悟った在住者数名が現場へと駆けつけています。
救出せよ!ホーチミン市の有志が現場に急行へ
現場に到着すると、シャッターが降ろされて中の様子を伺い知ることができず、並行してバーに直接電話をかけた者によると「既に会計を終えて立ち去った」ことが明らかに。
数時間後、Twitter上に現れた被害者男性が現場に駆けつけてくれた有志に感謝を述べると共に「実は自分ではなく、知り合いが監禁されていた」と主張を一転。
なぜ嘘をついたんだと非難轟々、騒動は冷めやらず一部在住者が真相究明に当日の夕方に現場となったバーへ急行しています。
名探偵と化した現地在住者が現場のバーを訪れ、オーナーの同意を得て監視カメラを分析した結果「監禁されたと見られる様子はない」とTwitter上で発信して物議を醸しています。
特定班出動!ぼったくりバーではなかった?
店側の主張では夕方から深夜まで滞在して、請求額は約500万ドン(約23,000円)で不自然な点はなく「ぼったくりはなかった」と結論づけています。
訪れた特定班は日頃からTwitter上で被害者男性と敵対関係にあり「過剰に店側を擁護してるんじゃないか」と憶測が憶測を呼んでいます。
請求額については「歩み寄った結果の金額で大揉めしたのは事実かもしれない」「酔ってドリンクを奢ったことを覚えてないんじゃないか」など意見が分かれています。
実際ぼったくりが「あった、なかったか」は結論が難しく、当事者間の「言った、言わない」の問題で真相究明は困難です。
大方の見方では「支払いで揉めたのは事実」で怒りがおさまらない被害者が腹いせにぼったくりバーだと拡散。
騒動が大きくなりすぎたことに焦って急遽「知り合いが引っ掛かった」と話を修正したのではないかと見られています。
酔いつぶれるな!ぼったくりバー回避術
ぼったくりバーは誰彼構わずぼったくりをしているわけではなく、獲物となるターゲットを見極めています。
「地元の客、現地の言葉を話せる客、場馴れした客」は狙われにくい傾向にあり、どちらかといえば「気の弱そうな人、いちげんさん、酔い潰れた人」をターゲットにします。
ぼったくり対策として「事前に料金システムを把握する」「注文毎に料金を確認する」「目の前に出されたおつまみがいくらでチャージされているか確認する」「ご馳走する前にレディドリンクの料金を確認する」のが鉄則。
最もNGな行動は泥酔してしまうことで、悪質なバーだと本人の同意なく勝手にお代わりされてしまったり、明細を書き換えられてしまうこともあります。
なるべく単独行動を避けて現地の在住者と行動を共にするか、決して飲みすぎず冷静に事態を把握することが重要です。
さいごに
今回騒動となったバー自体は「ぼったくりバー」ではないことが濃厚ながら、日本円にして約2万円は決して安くないことも事実。
客側と店側の意思疎通の欠如によって認識に相違が発生してしまったこと。小まめに明細をチェックしていれば最終的に驚くほどの金額に膨れ上がることはなかったでしょう。
本当に怖いのは生粋のぼったくりバー、カクテル一杯を注文しただけでも信じられない額を請求されてしまうこともあるので、口コミを頼りに明朗会計な優良バーを選んでください。