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朝食は旅の醍醐味?朝食付きホテルのメリットとデメリット

美味しい朝食を提供するホテルの見極め方法は?朝食付きホテルのメリットとデメリット

美味しい朝食はホテルライフの醍醐味?おすすめはビュッフェ形式!

海外ホテル予約サイトでは朝食付きプランが選択可能へ

東南アジアの3つ星以上のホテルでは宿泊料金に朝食が含まれていることが多く、食べても食べなくても料金は同一。

飛び込みでホテルと料金交渉をする際には、朝食の有無で料金を値切ることも可能でした。

海外ホテル予約サイトの登場以降、朝食の有無が選択可能になり、利用者の選択肢が広がっています。

朝食付きのメリット/デメリット

メリット

美味しい朝食
朝食はホテルのレビューを左右する重要な要素、朝食に力入れているホテルは満足度大。

朝食の節約に
リゾート地など外食が高い立地環境ではホテルの朝食にお得感があります。

ホテルから出なくていい
起床後、簡単な準備で朝食会場へと行けるのは気楽。

デメリット

朝食が美味しくない
稀にホテルの朝食が期待ハズレなこともあります。事前にレビューで朝食の評価をチェックしましょう。

周囲に安くて美味しい食堂がある
東南アジアの都市では、朝から安くて美味しい朝食が選び放題、ローカルグルメ重視の旅行者には外食がベストです。

早朝の時間帯にチェックアウト
フライトの時間帯によっては、朝食会場がオープンする前にホテルをチェックアウトしなければならないことも。

立地条件が悪いホテルの朝食は美味しい?

過去の宿泊経験では、立地条件の悪いホテルほど朝食が美味しかったです。

朝食はホテルの重要な評価ポイントになるため、不利な立地条件を補うために美味しい朝食を提供する傾向があります。

そしてホテル周辺にレストランがないと、多くの宿泊者はホテルで食事を済ませることが多くなり、宿泊者の要求は自然と高くなります。

狙い目はビュッフェ形式

朝食の醍醐味はビュッフェ形式、定番のアメリカンブレックファーストからリクエスト可能な卵料理はもちろん、地元料理まで多種多様に堪能できます。

ベーカリー併設のホテルでは、朝から本格的な焼きたてパンを楽しめたり、アフタヌーンティー付きのプランも見逃せません。

リゾート地では時々ディナー付きのプランもあり、朝食とは違った本格的なディナーが楽しめるホテルもあります。

さいごに

バックパッカーには朝食付きのゲストハウスがおすすめ。

東南アジアでは1泊500円前後の格安ドミトリーでも朝食付きが多く、トースト、目玉焼き、バナナなど質素ながら節約旅のバックパッカーにはお得感があります。

美味しい朝食はリピーター獲得への大事な要素、ホテルにとってはホスピタリティーの見せどころでもあります。

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