プライオリティパス

プライオリティパスでホーチミン国内線Le Saigonnaisラウンジへ入室

タンソンニャット国際空港国内線のLe Saigonnais Loungeへプライオリティで初入室!

ホーチミン国内線のプライオリティパス提携ラウンジへ初入室!

Le Saigonnais Loungeとは

ホーチミン市タンソンニャット国際空港国内線ターミナル セキュリティエリア内の空港ラウンジ。

場所はエアサイド11番ゲート前、午前4時30分~午後23時まで営業しておりプライオリティパスでは最長3時間まで滞在可能。

国際線にもLe Saigonnais Loungeがあり、主にエアライン向けの空港ラウンジとして指定。異なる点として、国内線は主にプライオリティパスなど各種ラウンジステータス向けに提供されています。

Le Saigonnais Loungeへ入室レポート開始!


平日の早朝、ダナンへのフライト前に搭乗券とプライオリティパスで入室手続きしました。


ラウンジ正面には高級感あるエリアが広がっています。右には雑誌や新聞などのマガジンラック。


観葉植物が植えられた中庭を囲むようにテーブルが並べられています。ここは静かで薄暗いため絶好の仮眠スポット?


リラックスできる中庭周辺は人気があるらしく、程なく全てのテーブルが埋まりました。


アオザイ美女のエリアをゲット!角のエリアは静かで落ち着きます。


ラウンジ奥には男女別のトイレ。木製テーブルとイスのエリアは不人気のようでした。


ダイニングを挟んだ向こう側のエリアは食事に適した高さのあるテーブルが並んでいます。


奥にはビジネスルーム、hp製のパソコン3台とプリンターをご利用になれます。


ラウンジ奥からの様子、拡張前はこちらがメインスペースの小規模なラウンジでしたが、現在は国際線ラウンジにも劣らない立派なラウンジへと変貌。

ダイニングエリアのレポート開始!


ラウンジの真ん中にはビュッフェ形式のダイニングエリア、ホテルのビュッフェにも劣らない豪華さを感じます。


早朝はゲストの食欲が旺盛、ラウンジのスタッフが小まめに補充するので焦らないでも大丈夫です。


スイカとドラゴンフルーツのフルーツアート、サラダ類やドレッシングなど。


ベトナムでは貴重な無糖プレーンヨーグルト、程よい酸味で美味しかったです。


シンガポール名物らしき豆乳プリン、牛乳よりも豆乳派なので嬉しいです。


ビタミンたっぷりのパッションフルーツ、種まで食べると老化防止効果に。


日本ではグァバジュースでお馴染み、スーパーフードとも呼ばれています。


ドラゴンフルーツのフルーツアート、手前にはフルーツ用の唐辛子入りの塩。


ベトナムでは年中食べ頃のスイカ、唐辛子入りの塩に付けると甘さが増します。


チョコレートのお菓子、生チョコ感覚で美味しかったです。


びっしりと並べられた抹茶ケーキ、ベトナムでも抹茶系デザートは人気あります。


カリカリではないタイプのベーコンと、淡泊な白身魚のフライ。


インディカ米の白いご飯と、豆腐入りの煮込み。


焼いたチキン、ブロッコリーとカリフラワーの煮込み。


ラウンジの定番食チャーハン、ご飯が固めで好みが分かれるタイプでした。


こちらの甘い味付けのご飯はおかずとも合わず、ちょっと微妙な味。


セルフの麺コーナー、ベトナム南部名物のフォーではなくタピオカ麺のバンカンでした。


朝食の定番お粥、漬物やピーナツもありました。朝は食欲がない方に丁度良さそうです。


甘味たっぷりの蒸しケーキ、女性や欧米人に人気のようでした。


見た目にも美しい、甘さひかえめのベトナムのお菓子。


ガーリックフランスでしょうか、残念ながら匂いが心配で食べることができず。


手前からベトナムハム、チーズ、クロワッサンなどのパン類、トースターも用意されています。

ドリンクエリアと実食レポート


お飲み物のラインナップは国内線らしくソフトドリンクが中心。


ティーパック類とポット、コーヒーマシーン、ベトナムコーヒーと練乳もありました。


レモン水、オレンジジュース、ピーチジュース。


アルコール類は赤ワイン、白ワイン、冷蔵庫にはビールも入っています。


ドリンクバーにはペプシコーラ、7up、ミリンダ、ソーダ水。


ミネラルウォーター、ダイエットコーラ、下段のライチジュースは絶品です。


機内サービスが有料のLCCへの搭乗に備え、朝からたっぷりといただきました。


豆乳プリンは別腹で2個も平らげてしまいました。国内線ながら国際線以上の充実したラインナップで大満足の滞在となりました。

さいごに

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リニューアル前は「SASCO Business Lounge」として営業されており、質素ながら利用者も少なく充分快適なラウンジでした。

リニューアル後、初めての入室となりましたが、ラウンジ面積は大幅に拡張され、利用者は増えましたがテーブルには充分余裕があります。

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