スイーツ天国!バンコク スワンナプーム国際空港 プライオリティパスで入れるAir Frnce KLM SkyLoungeへ入室しました
目次
世界三大料理のフランス料理、パンそしてスイーツ天国♪
エールフランスラウンジとは?
正式名称はAir France KLM SkyLoungeでエールフランスが運営する航空ラウンジ。
入室資格はスカイチーム加盟航空会社の上級会員、ビジネスクラス、そしてプライオリティパスでも入室できます。場所は国際線エアサイド、コンコースFのF2ゲート寄りで24時間営業。
航空会社が運営する本格的な航空ラウンジということで設備も上々。シャワー室も完備されており、スワンナプーム国際空港内でプライオリティパスが提携するラウンジとして最高レベル。
ラウンジレポート開始!
受付の正面には間接照明で照らされたソファーと観葉植物。搭乗券とプライオリティパスで入室手続きをしました。
ラウンジに入って左側のエリア全景。横に長いタイプのラウンジで収容人数も上々。
パーテーションで仕切られたソファもあり居心地が良さそうです。早くも中央にはダイニングが見えます。
ダイニングの内容を覗いてみましょう(※メインのダイニングは後ほど)。
フランスの航空会社が運営するラウンジということでバゲット、クロワッサン。美味しそうです。
ラウンジでは定番のチャーハンと、隣はチキンでしょうか。
こちらも定番のミートソース系のスパゲティも。
窓側には外の景色を眺めることのできるソファーが並んでいます。
ラウンジ奥にもパーテーションで仕切られた空間。奥にはパソコンが2台並んでいます。
ラウンジ中央に戻り、ダイニングが中心となる右側エリアへ。食事のしやすそうテーブルとソファー。
奥にも食事向けのテーブルや椅子が並んでいますが、この日は奥でメンテナンス工事がされていたので乱雑気味。
テーブルをキープして奥に見えるメインのダイニングを覗いてみましょう。
メインのダイニングへ潜入!
メインのダイニング全景、手前にはパンやスイーツが並んでいます。
手前はフルーツ、プラスチックケースに入れられたパンやスイーツの数々。
ポテトサラダとオリーブが乗った本場フランスのおしゃれなパン。
バゲットのサンド、モッツァレラチーズとトマトのパン。
日本人好みのバターケーキにアップルパイ。アップルパイは超おすすめ。
日本でもお馴染みのエクレアとチェリータルト。
焼き菓子と、濃厚なチョコレートケーキ。
裏側に回って料理ゾーンへ。グラタンや見た目にも鮮やかなフランス料理。
椎茸、野菜、チキンの煮込み。右はトマトベースの煮込み。
ラウンジでは定番のチャーハンと焼きそば。
ダイニング右側には業務用蒸し器に入れられた飲茶類、スープ、ホットスナックが見えます。
温められたパイ類はこちらのケースに入っています。チーズたっぷりのピザも美味しそうですね。
クロワッサン、スライスされたバゲット、メープルシロップとハチミツも。
パンケーキマシーンではパンケーキも作れます。ボタンを押して1分間で出来上がり。
1分後には右側にミニサイズのパンケーキが落ちてきました。小さいので3回くらいボタン押したいですね。
高級感のあるアルコール類、おつまみのナッツ、ポテトチップスなど。
カップ類、奥にはラウンジでは定番のコーヒーメーカー。
縦長の冷蔵庫にはミネラルウォーター、ミルク、ヨーグルト、炭酸飲料など。左側の冷凍庫にはアイスクリームもぎっしり。
スイーツを中心に楽しませていただきました。
エールフランスが運営するラウンジということで、パンやスイーツが充実しており、他のラウンジではお目にかかれないフランス料理も豊富で満足度の高い滞在となりました。
さいごに
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今回は久しぶりの入室してとなったスワンナプーム国際空港のエールフランスラウンジ。
毎回パンやスイーツを目当てに訪れるラウンジですが、調理された料理の数々もハイレベルで、プライオリティパスで入室できるラウンジとしては一押し。
ラウンジ巡りをするにしても食事のメインにはエールフランスラウンジがおすすめです。