仮眠スポットあり!プライオリティパスでチャンギ国際空港ターミナル1のdnataラウンジに入室しました
目次
チャンギ国際空港第1ターミナルのdnataラウンジへ!
Dnataラウンジとは
チャンギ国際空港ターミナル1出入国審査場すぐ近くにある24時間営業の空港ラウンジ。
現在プライオリティパスとも提携中、デルタ航空系の航空ラウンジでもありJALをご利用の際にも案内されています。
今回はシンガポールへ約16時間のトランジットで訪れており、プライオリティパス提携全12カ所のラウンジを巡るチャレンジとして入室しました。
超本格派のラウンジ!入室レポート開始
深夜2時40分、今回8カ所目となる入室手続きが完了。受付で食事はありませんがよろしいですか?と念を押されました。掃除中のようで床が少し濡れていました。
入り口付近からラウンジを見渡すと、先が見えないほど広大なラウンジであることがわかります。
壁を挟んだ向かい側にはカウンター席やソファーがびっしりと並んでいます。
ラウンジ中央エリアの全景、高級感あるソファーが並んでいますが、かなり空いています。
ラウンジ奥にようやくゲストを発見、航空会社のスタッフのようにも見えました。
カウンター席にはコンセントとスマートフォン充電用のUSB端子もあります。奥にはドリンクコーナーが見えてきました。
ラウンジスタッフが一生懸命飲み物の補充をしていました。それでは深夜のダイニングを覗いてみましょう。
深夜は食事なし!ダイニングエリアのレポート開始
ドリンクコーナーの全景、残念ながら受付で案内されていた通り食事類は全て撤去されていました。
ガラスケースにはかりんとう風のクッキーとナッツ類。
ワイン、ウイスキー、ウォッカなど各種アルコール。
大量の氷で冷やされたアルコール類は高級感を感じます。
エコの観点なのか、英語で本当にストローが必要ですか?と書かれた案内がみえます。
豊富なティーパック類、近くにはコーヒーマシーンもありました。
JALにも開放されているラウンジのため、日本のサッポロビールとアサヒビールもありました。
ソフトドリンクは缶の他にもドリンクバー、右は製氷機。
ダイニング奥には食事に適したテーブルのエリア、次回は是非食事のある時間帯に再訪したいと思います。
壁側のソファーは仮眠にも良さそうですが、照明が少々明るいです。壁を挟んだ向こう側には更に仮眠に適したエリアがあったのでご紹介します。
残念ながら先客が陣取っていますが、仮眠に最適な長ソファーがあり絶好の仮眠スポット。
大人3名分しかないですが、照明も薄暗くてぐっすり眠ることができそうです。
今回はラウンジ内をほぼ一周しただけで退出したので約15分の滞在でしたが、もし長ソファーが空いていたら2、3時間仮眠したかったラウンジでした。
このラウンジで第1ターミナルのラウンジ3カ所を制覇。次なるラウンジは第2ターミナルの3カ所を残すのみですが、既に体力は限界が近づいて心が折れかけていました。
さいごに
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Dnataラウンジはプライオリティパスが提携する空港ラウンジとしては超本格派の雰囲気。
深夜は食事類が一切提供されていないため食事目当ての方々には不向きですが、日本のビールが置いてある点と深夜の仮眠スポットとしては大変おすすめです。