搭乗記

セブパシフィック 5J5055便 成田発マニラ行き 搭乗記

飲食の持ち込み自由!セブパシフィック航空 5J5055便 成田発マニラ行き搭乗記

機材はエアバスの中長距離型A330-300型機(436席)

セブパシフィック航空とは?

セブ島、マニラを拠点とするフィリピンの格安航空会社。成田、中部、関西、福岡など日本の4大都市とマニラを結ぶフィリピン第2の航空会社。

フライトデータ

5J5055便

搭乗時期2018年9月中旬
成田13:05マニラ17:20
A330-300(436席)
搭乗時間5時間15分

11,800円(受託手荷物2,300円含む)

夏のプロモーションで購入し、15kgの受託手荷物オプションのみ追加。

5j5055便搭乗レポート開始!


時期は2018年9月中旬、出発の2時間前を目安に成田空港第2ターミナルへ到着。通常期ということもあり列も短く早々にチェックイン完了。有料の座席指定オプションを追加しなくても通路側をリクエストできました。


イミグレーションも余裕で通過。2019年現在、第1〜第3ターミナルまで顔認証タイプの自動化ゲートが導入されておりスピーディに通過することができます。


第2ターミナルといえば、巨大エスカレーター。左側に進むと歩く歩道があります。


以前は関西国際空港のようにシャトルが運行されていましたが、現在は廃止され歩く歩道タイプになっています。


97番ゲートを目指します。左に曲がると吉野家もありました。


97番ゲートに到着。既に多くのフィリピン人がゲート周辺で待機していました。


ゲート近くにはお土産屋兼売店があります。割高な空港価格ではなくコンビニ価格。セブパシフィックは機内食が有料のためパンやおにぎりを購入しました。

5j5055便機内レポート開始!


搭乗のアナウンスがあり、座席の上の物入れを確保するために早々に乗り込みます。


座席配列は3-3-3で、座席ピッチもご覧の通り充分な広さ、幸いなことに隣は空席でした。


通常期ということで搭乗率は6割〜7割程度。空いている席への移動は早い者勝ちでのようでした。日本人は3割程度で残りはフィリピン人とその他外国人。


機内食をチェック、フィリピン製の日清カップヌードルは100PHP(約210円)とLCC としてはリーズナブル。セブパシフィック航空は飲食類の持ち込みは自由とのことで、ハンバーガーを持ち込んでいる人もいました。


約5時間15分の順調なフライトでほぼ定刻でマニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナルへ到着。イミグレーションへ向かう通路には記念撮影用のジープニーも。


荷物のピックアップを終えて出口へ。この日は6時間の乗り継ぎ時間があり、まずは腹ごしらえに3階商業エリアへ向かいます。


3階にはベンチなどの待合スペースや、ファストフード店を中心とした飲食店がたくさんあります。


フィリピンを代表するファストフード店のジョリビーへやってきました。ジョリビーはベトナムや香港にも進出しておりアジアではお馴染み。


一番シンプルなコーラ、チキン、ご飯のコンボ102PHP(約220円)。さすがフィリピンの国民食ということでチキンはジューシーで美味しかったです。

さいごに

スカイスキャナー

スカイスキャナー
セブパシフィックの料金比較はスカイスキャナーが楽々!

この後、エアアジアの深夜便でホーチミン便へ搭乗しました。ホーチミン市のタンソンニャット国際空港へは深夜1時半着。タッチの差でエアポートバスを逃してしまったので始発まで空港のベンチで過ごしました。

2018年当時は日本からホーチミン市までのLCC直行便はなく、コストを追求すると乗り継ぎがメインでした。

2019年1月11日よりベトジェットエアの成田ーハノイ便就航、そして7月12日より成田ーホーチミン直行便も就航予定と大変便利になります。

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