LCCを快適に利用するために！チケットの購入アプリや、機内に持ち込むと重宝する便利グッズを紹介
目次
タイのLCCノックスクート、スクリーンやシートモニターがないため暇つぶしアイテム必須
LCCで快適に過ごすために
フルサービスの航空会社では標準サービスとなっている機内食、座席指定、受託手荷物等がLCCでは有料。
機材もLCC仕様で基本的にはシートモニターやスクリーンもなく、座席びっしりと多く配置され窮屈な印象です。※例外としてタイライオンエア、マリンドエアは全席シートモニター完備
なるべくお得で快適に利用するためのアプリや機内で快適に過ごすための便利グッズをご紹介いたします。
LCCのチケット購入に便利なスカイスキャナー
LCCのチケット料金を楽々比較！
簡単に航空券を購入するために格安航空券比較検索サービスの「スカイスキャナー」がイチ押し。
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受託手荷物を含めて有料オプションを追加する場合は航空会社直売がおすすめ。※おすすめの理由はリンクで
LCCの搭乗前に便利なグッズ
ラゲッジチェッカー
重量オーバー対策に
手荷物を預ける場合や機内持ち込みにしても重量オーバーだけは要注意。
1kg以上超えるオーバー分は追加で割高な受託手荷物の料金を徴収されてしまうので、持ち歩き可能なコンパクトな電子計量器である「ラゲッジチェッカー」は必須アイテム。
いつでもどこでも重量を計測することができるので、特に旅行終盤は荷造りしながら重量に余裕があれば追加でお土産を購入できるか否かの判断もできます。
機内で快適に過ごすための便利グッズ
LCCで人気の日本〜東南アジア間は5〜7時間を超える中距離便。特に深夜便に大活躍するのがネックピロー(首枕)。
エコノミークラスではリクライニングの角度が浅く、どうしても睡眠中に首が座らず、ガクッと起きてしまいますが、頭と首をがっちりホールドできるネックピローがあればぐっすり眠ることも可能です。
シートモニター代わりにスマートフォンやタブレットを使う時代へ
スマートフォンやタブレットは機内モードにすることで機内でも使用することができます。
機内でスマートフォンやタブレットを固定して動画を視聴する場合、手がフリーになるスマホやタブレットを固定するスタンドがあると重宝します。
さいごに
個人的には格安航空券の購入には「スカイスキャナー」で比較、搭乗前には電子計量器の「ラゲッジチェッカー」で重量オーバーがないかチェックしています。
機内では通路側に座ることが多いため、基本的には深夜便でも眠らずに、スマホやタブレットで電子書籍を読んだりゲームをしています。
窓側の座席でしっかり眠りたい方にはネックピロー、長時間映画等視聴したい場合はスマホやタブレットの小型スタンドを是非ともお持ち込みください。
