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2月9日首都圏に積雪!成田発のベトナム航空3便が遅延の末に欠航!?

2019年2月9日首都圏に積雪予報!ベトナム航空成田発ハノイ便、ダナン便、ホーチミン便の3便が遅延の末に欠航!?

首都圏に積雪予報

2月9日(土)首都圏が大雪になるのではと前日から大きく報道されていました。蓋を開けてみると東京は雪が薄っすら積もった程度で大きな混乱なし。しかし千葉県の成田空港では予報通りの積雪となり大混乱となりました。

成田発のベトナム航空3便が遅延

ベトナム航空の公式HPでは遅延についての案内はなく、Twitter上でベトナム航空への搭乗を予定していた方々のツイートで情報が拡散されました。雪が降らないベトナムの航空会社ということで積雪への対応が不十分であったのではとみられています。遅延により1,000円分の食事券が配布されたそうですが、適切な案内がされずクレームが殺到したのではと思われます。

ベトナム航空各便の定刻

VN301便ホーチミン行き 定刻09:30→変更17:00
VN319便ダナン行き 定刻10:00→変更17:00
VN311便ハノイ行き 定刻10:00→変更17:00

度重なる遅延案内の末、欠航になったとのツイートが拡散。

遅延の末に欠航案内

最終的に欠航となり、翌日の振替便出発時刻の3時間前に再び空港へ集合するようにとの案内があったようです。宿泊費用として1万円まで後日振込で返金されるそうですが、ホテルへの案内はなく、3便合わせて約700名の搭乗客が宿泊施設を自力で確保する事態に。

テト休暇のUターンラッシュ

ベトナムは旧正月に伴う休暇の真っ只中。2019年のテト休暇は2月2日(土)~2月10日(日)までの最大9連休が一般的、ベトナム在住日本人の方々もテト休暇を利用して大勢一時帰国していました。

2月11日(月)の仕事始めに備え、ベトナムへのUターンラッシュというタイミングで起きた今回の雪による混乱。そして一般の観光客やツアー参加予定の方々も予定を大きく狂わされることになりました。

ベトナム航空は4スターエアライン

国際的な航空会社を格付けする機関であるスカイトラック社がベトナム航空を4スターエアラインに認定しています。

ベトナムを代表する国営の航空会社ということで、信頼やサービスで利用されていた方々も多かったことでしょう。今回の混乱は利用者の期待を大きく裏切る結果となったのではないでしょうか?

さいごに

利用者の方々にとって納得がいかなかったのは、ベトナム資本の格安航空会社であるベトジェットエアの成田発ハノイ便(VJ933)はほぼ定刻通りに出発した点。航空会社の事前準備や判断によっては離陸も充分に可能であった点を考えると、今回の騒動は到底納得できるものではないでしょう。

(追記)2/10(日)振替便

欠航当日、翌日午前10時に振替便が出発見込みで、正式にはベトナム航空HPで確認するよう案内があったそうです。通信手段のない乗客もいたと思うので、多くの乗客は朝一に成田空港へ戻ってきたと思われます。

2/10(日)振替便の定刻

VN301D便ホーチミン行き 定刻10:00
VN319D便ダナン行き 定刻10:00
VN311D便ハノイ行き 定刻10:00
※便名のDはDelay(遅延)

3便ともに午前10時出発が確定しましたが、第1ターミナル北ウィングFカウンターには、チェックイン開始前から長蛇の列ができていたそうです。同時刻発の3便およそ700名の搭乗手続きをすることになったので、多くの乗客は2時間以上かけて、やっとの思いで搭乗ゲートへ。

2/10(日)午後12:20に更新された成田空港フライト情報では、ホーチミン便、ハノイ便、ダナン便は搭乗開始の表示。乗客は長時間の離陸待ちを余儀なくされました。Twitter上では「積み込んだ荷物の点検で30分遅れる」「機体の解凍作業をしている」「滑走路が混雑している」とのツイートも。

13:00に更新されたフライト情報ではようやく全て出発済へ。前日の遅延欠航騒動に続いて、この日も約3時間の遅延が発生。テト真っ只中だったこともあり、ベトナム航空の危機管理意識が通常よりも欠如していたとも思われますが、信用を大きく落とす結果となりました。

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