【国内旅】横浜中華街のド真ん中?HOTEL LiVEMAX(横浜元町駅前店)宿泊レポート!
目次
場所は横浜中華街!ホテル正面はカフェ、ホテルの入り口は右側の奥にあります
ホテルリブマックス横浜元町駅前
ホテル名
ホテルリブマックス横浜元町駅前
所在地
神奈川県横浜市中区山下町187
利用した予約サイト
じゃらん
宿泊料金
974円
※GoToトラベル割引
※じゃらんの1,200円割引クーポン使用
※地域共通クーポン1,000円あり
元町・中華街駅から徒歩3分ほどの距離にあり、横浜中華街の南門シルクロード通り沿いに佇む9階建てのビジネスホテル。
今回ホテルリブマックス横浜元町駅前店にGoToトラベルとじゃらんのクーポンを併用して1泊974円で宿泊してきたのでレポートさせていただきます。
2度目のエッグコーヒーも!宿泊レポート開始
牌楼門から南門シルクロード通りへと歩くと今回宿泊するホテルリブマックス横浜元町駅前店が見えてきました。
ホテル正面にはリブマックスが営業するMAX CAFEという喫茶店があり、ホテルの入り口は右奥にあります。
通路には自転車やバイクが止めてあるので長期滞在者にも人気があるようです。
スムーズにチェックインが完了。地域共通クーポンと朝食券もいただきました。
ロビーには宿泊客向けのソファー、男女別のトイレ、横浜中華街の飲食店パンフレットが置いてありました。
エレベーターは計2基が高速運転中。3階のエレベーターホールには有料テレビの券売機、飲み物の自販機。
ミネラルウォーターは100円とリーズナブル、アルコール類の自販機は6階にあります。
3階には長期滞在にも便利なコインランドリー、洗剤はフロントにて50円で販売されています。
3階にある客室へ到着。感染対策として通路奥にある窓が開けられています。
カードキー式のドアを開けると、典型的なビジネスホテルタイプの部屋が見えてきました。空気清浄機も確認できます。
至ってシンプルなシングルルームですが、パジャマが2着あるので2名様にも案内されているようです。
カーテンを開けると飲茶食べ放題で有名な広東料理店「招福門」ビュー。
デスク周りには液晶テレビ、電子レンジ、冷蔵庫など。テレビは地上波のみ、Wi-Fiのパスワードは不要でした。
通路には大きな姿見の鏡、浴室、奥にはハンガー掛けのある収容がありました。
浴室はユニットバスタイプ、お風呂は大き目でゆっくりと足を伸ばすことができました。
アメニティは歯磨きセット、ヒゲソリ、くしなど各2名分。DHCのシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー。
ホテルから徒歩2分ほどの距離にある、お目当てのカフェジャンに向かいました。2週連続2回目の訪問になります。※初回の訪問レポートは関連記事をご覧ください
前回着席した2階にある小さなテーブル席の正面にあるソファーに座らせていただきました。
待つこと5、6分でエッグコーヒー・アイス(税込550円)が到着しました。
前回いただいたホットのエッグコーヒーよりも生卵の黄身に近い香り高いクリーム。
全体をかき混ぜると濃厚なベトナムコーヒーが合わさって更に美味しくなりました。個人的には前回いただいたホットの方がおススメです。
前回は台湾料理の魯肉飯(ルーロー飯)をいただきましたが、今回は上海を思い出して焼き小籠包をいただきました。緑色はフカヒレ入り。
焼き上がったばかりの焼き小籠包4個(税込540円)を注文しました。好みで黒酢をかけても合います。
焼き面の底はカリカリ、中身は豚肉とスープたっぷりで熱々ジューシーで最高でした。
GoToトラベルの全国一時停止が決定しましたが、週末の夜はとても賑わっていました。山下公園を少し散歩して部屋でテレビなど見たりゆっくり過ごしました。
約30品目が食べ放題!朝食バイキングのレポート開始
朝は8時前に目を覚まして、2階にある朝食バイキング会場へ向かいます。
予約コースに朝食が付かない場合は1,000円で追加可能。地域共通クーポンでも支払えますが、朝食付きの予約コースが断然お得です。
朝食会場は午前6時30分にオープン、午前9時までに入場すると9時30分まで滞在可能です。
朝食券をカゴに入れ、配膳時にはマスクとビニール手袋を着用するのが朝食会場のルール。
ダイニング奥からの全景、品ぞろえ豊かな広々とした朝食バイキングが楽しめます。
飲食スペースも広々としており、充分な数のテーブルが用意されているので時間を気にせず食事することができます。
おススメは窓に面したカウンター席、横浜中華街の朝の景色を眺めることができます。
奥からサラダ、スクランブルエッグ、ソーセージなどの定番メニューが並びます。炊飯器、ふりかけ、漬け物、納豆、味海苔、ポットには出汁が入っているのでお茶漬けもいただけます。
パンコーナー、種類はクロワッサンなど約3種類。業務用のトースターで簡単に焼くことができます。下段にはマーガリン、イチゴジャム、マーマレードジャム、ブルーベリージャムなど。
手前から味噌汁、コーヒーマシーン、お水・製氷機、牛乳、ドリンクバー。
久しぶりの朝食バイキングに興奮してしまい、ほぼ全種類を盛り付けてしまいました。
午前10時にはチェックアウトして、午前中の中華街をぶらぶら散歩。
午前10時過ぎの横浜中華街は営業する店舗もまばら、お土産に豚まん、月餅を買って地元へと帰りました。
さいごに
今回横浜中華街を訪問した最大の理由はハノイのエッグコーヒー発祥店で知られるカフェ・ジャンを訪問すること。
GoToトラベルとじゃらんのクーポンを併用して予約すると1泊974円~、更に地域共通クーポン1,000円分が貰えました。
地域共通クーポンはカフェジャンはもちろん横浜中華街の各飲食店でも大概は使えるので滞在費が節約できる上に朝食バイキング付きと至れり尽くせり。
あまりに居心地が良かったので12月は2週連続で宿泊してエッグコーヒーや中華料理を思う存分楽しむことができました。